回想録②～握手会＠お台場～

2011/11/20
この日は、前々から亀梨担の友人と約束していた野ブタ。ロケ地巡り。

随時ツイッターで握手会の様子を確認しつつ、ロケ地ツアーの終点月島でもんじゃを食べて、カフェでお茶してました。

下3人のリミットが刻一刻と迫る中、今行けばまだ間に合うかもしれない！と友人たちに付き合ってもらって急ぎお台場へ。

（ひとりはセクゾンに興味持ってて乗り気だったけど、あとふたりも付き合ってくれて本当に感謝＞人＜）

別のロケ地だったらお台場まで行けなかっただろうし、ちょうど20時前のタイミングに立ち会えたのも、今となってはなにかの縁だったのかなと思います。

お台場に着くと、ツイッターで見ていた昼間の様子より随分人が減ったようで、CD購入から握手まで20分くらいだったと記憶しています。

1回目
前日言えなかった「デビューおめでとう」を全員に。
間にエビと藤北玉も握手列にいたからあやふやだけど、セクゾンはやっぱり勝利⇒風磨⇒聡⇒マリ⇒健人の順だったはず。
今回も健人くんに記憶を掻っ攫われました。
(o'ω'o)応援してねっ♡ととびきりのアイドルスマイルで言ってくれて。

彼、この日大学受験だったんですよね。
前日も夜まで握手会で、想像を絶する過酷なスケジュールだったはずなのに、それを感じさせない様子に感動して、思わずもう一度CD購入列へ駆け込みました。

この判断が吉と出て…19:50頃。
ステージに勝利、聡、マリの3人が登場。最後の挨拶を前列で見ることができました。

聡くんは、白のフェイスタオルで涙を何度も拭っていました。
「こんなにたくさんの人が集まってくれて嬉しい」と話してくれましたが、きっと胸の内はそれだけじゃなかったはず。
素晴らしい握手対応の裏で感じるところも多かったんじゃないかと思います。

マリちゃんは、そんな聡くんの肩に腕をまわしていて、とても大人びて見えました。

そして、勝利くん。
泣いている聡くんを見守っている様子だったのが、河合くんがステージに上がってきて、お疲れと声をかけられた途端、緊張の糸が解けたのでしょうか…華奢な体つきに不似合いなあの大きめな手で小さな顔を覆って涙してました。
歳の割にしっかりしてる子だなとは常々思っていましたが、あのとき目の前にいたのは紛れもなく15歳の少年で、懸命に責任を全うしようと戦ってるんだなと胸が熱くなりました。

この姿を見れたのは、彼らを応援しようという気持ちを強めたという意味で、私の中で大きな出来事だったと思います。


2回目
この回1番印象に残ったのは、聡くんでした。
「感動しました、応援します」と声をかけると、さっきまで泣いてたのがはっきりわかる潤んで赤くなった目で見上げてお礼を言ってくれて、本当に健気な子だなぁ…と。
健人くんには1回目の返事をしようと思って「絶対応援します！」と言ったら、また(o'ω'o)応援してね！とのことでした(笑)

すっかりクリスマスモードな会場にて、握手会終了後に。